ボジョレヌーヴォーを1年半寝かせてみた⁉︎ボジョレーヌーボーってどんなワインなの⁉︎

      2017/11/02

先日、某ワイン屋さんとダミアンコクレ ボジョレーヌーボーを飲んだ。
このワイン、実は去年の(解禁後1年5ヶ月経過している)
ボジョレーヌーボーで忘れ去られていたのを見つけアルコールであればと思い飲んでみると、
これが去年よりうまくなっているではないか。

酸味が柔らかくなり、果実味とのバランスが非常に良くなっている。
ラズベリーやチェリーのニュアンスと自然派ワイン特有の複雑味、
程よく甘みも感じ2人でうなりながら飲み進めた。

ボジョレーヌーボーは一般的に寝かしても美味しくならないので解禁後、
年内に飲むのが定説となっている。私もそう考えていた1人であったがよく裏切ってくれた。

解禁直後は非常に果実味が豊かで酸もしっかりのっており、
飲みごたえのある力強いワインだった。ボジョレーヌーボーは毎年11月の第3木曜日に解禁される。
解禁日に間に合うように空輸されるのだ。その輸送コストがそのままワインの価格に反映されるので、
店頭に並ぶ時にはやはり高く感じてしまう。

ワインは通常は船便で温度管理もしっかりされて輸入される。
ここでは輸送コストに関しては言及しないが、船便よりも空輸便の方がコストがかかるのは想像できる。
ここ近年、毎年のように50年に一度の出来などとニュース等で見聞きするが、
ボジョレーヌーボーは解禁日が決まっているので、おのずと葡萄の収穫の日なども決まってくる。
ボジョレーヌーボーに関してはまた、別の記事で書くことにする。




ボジョレーに合わせたおつまみは居酒屋メニュー‼︎たこ焼きとワインとおっさんと‼︎

つまみは酒盗クリームチーズ、せせりポン酢、もやし炒め、たこ焼きだ。
近所の居酒屋さんから出前してもらったものだ。

これがまたワインとたこ焼きの相性抜群。
たこ焼きのソースの甘みとスパイシーな味わいがダミアンコクレボジョレーヌーボーの酸味、甘み、
果実味とマッチしている。大阪人の私にはたまらない組み合わせであり、
2人で3本目にもかかわらずハイペースで飲み進めた。少し冷やして飲むくらいがおいしい。

温度でいうと16度〜18度くらいか。
冷蔵庫に入れておくと冷えすぎるので冬場だと部屋の冷たい場所に置いておくのがいいかもしれない。

若い生産者のボジョレーヌーボー

このダミアンコクレという生産者はまだ非常に若く、お父さんもジョルジュ・デコンブという有名な造り手。

ダミアンコクレはボジョレ・モルゴン村のコート・ド・ピに3.5ヘクタールを栽培している自然派ワインの造り手だ。
ドメーヌ立ち上げは2007年、栽培はオーガニックで発酵は自然酵母。
SO2の使用はごく少量。自然栽培された畑の葡萄の皮には多くの健全な自然酵母がついている。

約30種類ほどの自然酵母だ。この酵母たちが、この地独特のワインの風味を醸してくれる。
今年もダミアンコクレのボジョレヌーヴォー2015年がまだ12本ほどある。
これはまた来年飲むことにしよう。

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