キャンティの特徴とおすすめ生産者

      2017/11/02

皆さん、こんにちは。

キャンティというワインをご存知ですか?

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

キャンティとは

キャンティはイタリア中部のトスカーナ州、キャンティ地方で生産される赤ワインです。

キャンティ - Wikipedia

キャンティChianti)は、イタリア・トスカーナ州のキャンティ地方で生産されるワイン。

ブドウ品種はサンジョヴェーゼを75-100%と主体にして、カナイオーロ・ネーロやマルヴァージア、トレッビアーノを混醸することが可能である。伝統的な藁苞の瓶も有名であるが、今では少数派となっている。

DOCGの認定を受けており、伝統的にキャンティワインを作りつづけてきた地域は、黒い鶏の紋章を付けたキャンティ・クラシコという名で区別する。こちらは1996年に別のDOCGとして認定されている

サンジョヴェーゼ主体の果実味と、白ぶどうを混醸していることによる程よく酸味も感じる赤ワインです。。




キャンティとキャンティ・クラシコの違い

キャンティとキャンティ・クラシコの違いを法律上の違いで見ていきます。

まずはD.O.C.Gキャンティ

使用できるぶどう品種

サンジョヴェーゼ最低75%以上、カナイオーロ、トレビアーノ、マルヴァージア、その他品種

最低熟成期間

4か月(スペリーレ7か月、リゼルヴァ26か月)

次にD.O.C.G キャンティ・クラシコ

使用できるぶどう品種

サンジョヴェーゼ最低80%以上、その他品種

最低熟成期間

11か月(スペリオーレ11か月、リゼルヴァ24か月)

キャンティは生産量も多く、生産者によって品質もピンキリというイメージがあります。

実際にその通りで、価格もピンキリです。

キャンティのおすすめ生産者

ファットリア カルピネータ フォンタル ピーノ

キアンティ・クラシコ地区の最南端、カステルヌオーヴォ・ベラルデンガに拠点を置くワイナリー。キャンティ・クラシコとコッリ・セネージのエリアの歴史ある畑を、クレスティ家が1960年代から所有。標高230m~380m、80haの所有地のうち23haにサンジョヴェーゼ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどを栽培しています。2009年から畑の90%はビオロジック認証(ICEA)を受けています。

上記キャンティとはで、マルヴァージアやトレッビアーノの白ぶどうを混醸すると書きましたが近年は、サンジョヴェーゼだけで造られるキャンティもよく目にします。

こちらの生産者もサンジョヴェーゼ100%でキャンティを造ります。

おすすめキャンティ2種類ご紹介します。

カルピネータ フォンタルピーノ キャンティ コッリ セネージ

コッリ セネージはクラシコ地域南部を取り囲む凹状の地域です。標高230mの南と東向きに畑はあります。

飲んだ感想は、果実味、酸味、アルコール感のバランスがとても取れています。

ラズベリーやチェリーなどの赤い果実の香りやブルーベリーのようなニュアンスもあります。

どちらかと言えば果実味が豊かなフレッシュなタイプの赤ワインです。

3~5年の熟成にも耐えるワインですが、今飲んでもすでに美味しいです。

トマトソースによく合います。トマトの酸味と甘みがサンジョヴェーゼの甘みや酸味との相性がとても良いです。

カルピネータ フォンタルピーノ キャンティ クラシコ


凝縮感のある美味しい赤ワインです。複雑味があり、厚みや旨みを感じます。

きめ細やかなタンニンと樽熟成によるほのかな甘みが特徴的です。

ガンベロロッソやワインスペクターでも高評価を得ており、ワイン好きにはおすすめの1本です。

相性の良い料理は、パルマ産の18か月ほど熟成した生ハムや、牛肉のタリアータや鴨肉などしっかりした
料理によく合います。

アルコール度数も13.5度ありますが、アルコール感は感じません。

食後にチョコレートに合わせてみるのはいかがでしょうか?

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