ワインの選び方で、まず知ってほしい葡萄品種の違いと特徴。ワイン入門に試してほしいオススメの20種類

      2017/11/02

葡萄品種を知るだけでワインを飲む楽しさが倍増する?!

私の好きな葡萄品種はケルナーという品種でドイツのファルツ地方で昔から栽培されてきた品種だ。
この葡萄品種はトロリンガーという黒葡萄とリースリングという白葡萄を交配させて作った葡萄で、
日本でも寒冷地で栽培されている。ワインになると程よく酸味がありしっかりと骨格のあるワインに仕上がる。

私が初めてこの葡萄を使ったワインと出会ったのは8年前になる。
そのころ、おいしいワインを見つけようと店員さんにオススメを聞いたり、
カワイイエチケットのものを買ってみたりしたが、おいしいものもあるがハズレのものも少なくなかった。

カワイイエチケットを選んであまり美味しくなくても自分で選んで、
エチケットを見ながら飲むのもそう悪くはないが、
店員さんにオススメされ購入したものの自分の口にはあまり合わなかったという経験は少なくない。

店員さんに好みのワインを選んでほしいという方もおられると思うので、
これだけ伝えれば好みのワインにたどり着けるの記事をご覧ください。

ならば自分で選べるようになったほうが納得して飲めるのではないか。




ブドウ品種はエチケットに書いてるの⁉︎

そこでまず葡萄品種からワインを選ぶということをオススメしたい。

ワインのラベルに葡萄品種が明記されているものをセパージュワインといい、
フランスではアルザス地方のワインやドイツワイン、新世界のワインに多く見られる。

反対にイタリアのDOCGやDOCのような高級ワインはこの葡萄を使って作らなければいけない等、
細かいことが決められており、ラベルに品種名が明記されているものは少ない。

世界にはワインを作るための品種が1万種あると言われている。だが、1万種を把握するのは難しい。

そこで、主要葡萄品種20種類を列挙していく。
まずは黒葡萄から、

  1. カベルネ・ソーヴィニヨン
  2. ピノ・ノワール
  3. シラー
  4. メルロ
  5. ガメイ
  6. ネッビオーロ
  7. サンジョヴェーゼ
  8. マスカットベリーA
  9. マルベック
  10. カルメネール

特に重要な黒ブドウ品種の特徴はこちらの赤ワイン用ブドウ品種の記事で紹介しています。

次に白葡萄は、

  1. シャルドネ
  2. ソーヴィニヨン・ブラン
  3. 甲州
  4. リースリング
  5. セミヨン
  6. ミュスカデ
  7. ヴィオニエ
  8. ピノ・グリ
  9. ゲヴュルツトラミネール
  10. シュナン・ブラン

特に重要な白ブドウ品種の特徴はこちらの白ワイン用ブドウ品種の記事で紹介しています。

まずは、この20種類の品種のワインを飲みそれぞれどのような特徴があるか試していただきたい。
白ワインで言えばフルーティなのかさっぱりしているのか。酸味はどの程度かなど。

赤ワインは色調や渋み、果実味がどの程度なのかを把握し、
自分好みの品種を見つけるようにするとハズレワインを購入するようなことも少なくなると思う。

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