ドイツワインの魅力とオススメ辛口ドイツワイン〜バラエティ豊かなぶどう品種から探る特長〜

      2017/11/02

ゴールデンウィークに入り、車や電車で遠出される方も多いのではないだろうか。
テーマパークや遊園地、水族館や動物園、博物館など。
お仕事で普段家族サービスができていないお父さんもゴールデンウィークになり休む暇もなく
家族サービスされている方も多いことだろう。

そんな私も仕事に励んでいる。

今年のゴールデンウィークはとても長く10連休を取られるかたもいるとのことでとても羨ましい。
そんな羨ましさも持ちながら私もゴールデンウィークは贅沢をしようと心に決めた。

こう暖かくなってくるとキリッと冷えた酸のしっかりとのっているドイツワインが頭に浮かぶ。
柑橘系の香りや白い花、重油香と言われるオイルっぽい香りが特徴的なリースリングという品種がドイツでは非常にメジャーだ。
しっかりと綺麗な酸味があり、後味にはほんのり甘みも感じお料理の邪魔もせず、
優秀なワインが多い。

私がワインの魅力に取りつかれたのはドイツワインがきっかけだ。
神戸にあるドイツ商事さんで飲ませていただいたワインがどれも美味しく、
ぶどう品種もバラエティ豊かでそれぞれの特徴もしっかりとあり、魅力的なワインがたくさんある。




オススメはやはりリースリング!酸味と果実味のバランスが良いゲヴェルツトラミネールは女性やワイン初心者にオススメ‼︎

リースリングは様々なタイプのワインが造られるが、
私はやはりリースリングからできるキリッと辛口の白ワインがオススメ。

ドイツワインはラベルにぶどう品種や甘口なのか辛口なのか、産地や畑の情報が載っている。
リースリングはRieslingと記載されており、辛口はトロッケンTrocken、
中辛口はハルプトロッケンHalbtrockenと記載されている。

また細かいことをいうと品質等級があり、葡萄の出来具合い(熟成度)により分類されるがここでは割愛させていただく。
リースリングの特徴はなんといってもしっかりとした酸味だ。
嫌な酸っぱさではなくすっと口に入り喉を通っていく。
良いリースリングは甘みと酸味のバランスが絶妙だ。

この品種は糖度もしっかりと上がるが酸も残る。

グレープフルーツやレモンなどの柑橘系の香りや白い花、重油香などの特徴がある。

上の写真はどちらもリースリングの辛口で神戸の北野にあるドイツ商事さんに行けば購入できる。
私のオススメは左のパオリンスホーフという生産者のリースリング。

しっかりと糖度の上がったぶどうを辛口に仕上げているのがよくわかる。

また、ドイツワインにゲヴェルツトラミネールというぶどうを使って造られたワインがある。
ゲヴェルツトラミネールの特徴は薔薇の香り、ライチの香りがあり、とても魅力的だ。
酸味と果実味のバランスがとてもよく、ワイン初心者や女性に特にオススメしたい。

ドイツワインで用いられる代表的な葡萄7品種‼︎


ドイツは葡萄と葡萄を掛け合わせて新しい葡萄品種を作ることが長年行われてきた。
その土地や環境に合う葡萄の研究は今でも行われている。ドイツの代表的な葡萄品種を列挙しておく。

・白葡萄
リースリング Riesling
ドイツを代表する葡萄品種。由来は定かではないが数百年栽培されている。

ミュラー・トゥルガウ Muller Thurgau
早熟で収穫量も多く、ドイツワインでの生産量は第1位。

ゲヴェルツトラミネール Gewurztraminer
香辛料を意味するこの品種はライチや薔薇、柑橘類の香りが特徴的。

シルヴァーナー Sylvaner
現在ドイツでは3番目に多く栽培されている葡萄品種。

ルーレンダー Rulander
別名グラウアーブルグンダとも呼ばれており、フランスなどではピノ・グリという品種。

ケルナー Kerner
トロリンガーという黒葡萄とリースリングの交配品種。

・黒葡萄
シュペートブルグンダー Spatburgunder
ピノ・ノワールという品種のドイツでの呼び名。フランス・ブルゴーニュなどが有名な産地。

トロリンガー Trollinger
色は薄く、フレッシュな赤い果実が特徴的なワインに仕上がる。

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