ワインによる二日酔いは予防できる⁉︎二日酔いの原因とその対策

      2017/11/02

ワインによる二日酔いは予防できるとありますが、その他のお酒でも予防することはできます。
今回はワインによる二日酔いの原因がどのようなものなのか。
また、なった時の対処方法やなる前に予防できないのかを書きます。




ワインにはアルコールの一種であるメタノールという成分が含まれている可能性がある

二日酔いには様々な原因と症状があります。よく聞く原因としては、アセトアルデヒドやメタノール、
脱水や低血糖症などがあります。
数年前、リビアで工業メタノール入り密造酒を飲んで集団食中毒で50人死亡という事故が発生しました。

このメタノールとは一体なんのでしょう。
メタノールは別名メチルアルコールと呼ばれアルコールの一種です。
テキーラやブランデー、ワインなどに微量に含まれていることがあります。

なぜメタノールが二日酔いの原因になるのか

メタノールはエタノールと比較すると肝臓での処理に非常に多くの時間を要します。
肝臓はエタノールのアルコール分解を行っている間はメタノールの分解を後回しにします。

その結果、メタノールが最後まで体内に残りいつまでもアルコールが抜けず身体疲労、
だるさが残ってしまいます。

また、メタノールは肝臓で分解されるときにホルムアルデヒド、ギ酸、二酸化炭素へと分解されます。
これらの有害物質は、めまい、頭痛、腹痛、吐き気などの原因となります。

メタノールによる二日酔いの時に避けるべき食べ物、飲み物

メタノールによる二日酔いの場合には、果物や野菜、フルーツジュースを避けましょう。
理由は新鮮な果物や野菜には微量のメタノールが含まれているからです。

メタノールによる二日酔いの場合には、
できれば酸素入りのミネラルウォーターやスポーツドリンクで水分補給するようにしましょう。

また、基礎代謝を高めることも非常に効果的です。特に内臓は基礎代謝(エネルギー消費)の内、
全体の60%を占めるといわれています。
内臓機能を高め、基礎代謝を上げるることにより、二日酔いの時の回復も早く、女性はダイエットにも効果的です。

二日酔い予防に食べておきたい食材と飲み物

チーズ。チーズのタンパク質は体内に入ると吸収され、肝臓の作用を助け、
アセトアルデヒドを分解するのに力を発揮します。

また、食前にチーズを食べることでチーズの成分が胃を覆い、胃の負担を抑えてくれます。
ニンニク。ニンニクはビタミンB1を補うとともに肝臓の解毒酵素を増やして、
飲みすぎたお酒の毒素を速やかに分解し排泄してくれます。

ウコンの力。ウコンは肝臓機能であるアルコール分解能力を高める働きをする成分、
クルクミンが含まれています。
また、ウコンにはアルコールの分解を促進させるビタミン類が豊富に含まれています。
飲み会の席が多くなる時期には、二日酔いの予防もしていくことをおすすめします。

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