ピポリ アリアニコ デル ヴュルトゥーレ!を飲んでみたら驚いた

      2017/11/02

皆さん、こんにちは。先日、ワインを飲もうと棚をあさっていたところ、このワインが目に留まりました。

そうです。イタリアのバジリカータ州で作られるピポリ アリアニコ デル ヴュルトゥーレ(pipoli aglianico del vulture)です。

飲むとかなり美味しかったのでご紹介します。





口に含むとタンニンのギシギシ感が全くありません

口に含むとタンニンのギシギシ感が全くなく、するすると飲める柔らかい赤ワインです。

アリアニコというぶどう品種は、イタリア南部のカンパーニャ州やバジリカータ州で栽培されています。

私も大好きなぶどう品種で、イタリア南部の高級赤ワイン、タウラージもこのアリアニコから作られています。

タウラージのワインを飲んでいるとたまに頭の中にポルノグラフティのサウダージの曲が流れてくるのは私だけでしょうか…

アリアニコからは、しっかり濃い赤ワインができます。

熟成に耐えて5年〜10年寝かせておいてもうまく熟成するものも多く、マニアックなぶどう品種と言えるのではないでしょうか。

私も、アリアニコから作られる赤ワインをあまり飲んでいないですが、このピポリ アリアニコは美味しいと言える赤ワインの一つです。

黒系果実の香りでスパイシーさもほのかに感じます。私個人的にはカカオのような香りも感じることができると思います。ヴァニラのような甘みも感じますね。

ピポリ アリアニコの輸入元からの引用です。

栽培地域は、バジリカータの西側に位置するポテンツァ県のアチェレンツァ、バリレ、マスキートです。葡萄は、畑での選別を行いながら、手で収穫します。選ばれた最良の葡萄を、柔らかく除梗、破砕します。発酵前の醸しを、4~5度の温度で5日間行います。回転式発酵槽で発酵させます。酵母は天然酵母です。大樽に移し、マロラクティック発酵。熟成も大樽で、8ヶ月行います。フレッシュさを残し、飲みやすさを目指しているため、マセラシオンを短くします。スミレ色がかった、濃縮した赤色。サクランボやマラスカチェリーの強い香り、スパイスやバニラの香りもあります。しっかりとした骨格、長い余韻、バルサムの風味、熟したタンニン。長い余韻があります。濃厚で、パワフルですが、飲みやすさがあります。ラベルは、ヴルトゥーレ火山の溶岩が流れる様子がモチーフです。ワインには、火山性土壌に由来する要素が感じられます。

選ばれた最良の葡萄を…

なんていい響きなんでしょうか。また、飲みたくなります。

分厚いステーキ肉をいい感じに焼いて、塩で食べるもよし、バルサミコ酢とオリーブオイルをかけて食べるもいいですね。


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