ワインと食事の相性。合わせ方で大切な3つの事

      2017/11/02

食事に合わせてワインを選びました。このお食事にはこのワインが合うと思いますよ。

いずれもレストランなどの飲食店に行くとよく言われるフレーズだ。
ワインと食べ物を一緒に飲食することにより、それぞれのおいしいところが引き立つ組み合わせがある。

これをマリアージュというが、どのような組み合わせによる相性がよいのでしょうか。




色を合わせる

白身魚にはキリッと冷えた白ワイン。マグロなどの赤身魚には少し温度を下げた赤ワイン。
鶏肉には白ワインなど、それぞれの食材の色に合わせてワインを選ぶというのも一つの方法だ。

色によってさっぱりしている食材から少し濃いしっかりと味わいのあるものまである程度色によって合わせることができる。

また、焼き鳥であれば塩味なら白ワイン、タレだと赤ワインのように食材だけでなくソースによっても選んでもいい。

温度を合わせる

温度を合わせるというのは、料理とワインの温度差を少なくするという意味。
冷たい前菜には冷えた白ワイン。
暖かい前菜には少し高めの温度で提供される白ワインや少し冷やしても美味しい赤ワイン。

お肉や煮込み料理などのメイン料理とはしっかりとした温度が高めの赤ワインなど。

料理とワインの温度差を少なくすることによって、舌に与えるストレスをすくなくすることにより、
それぞれが持つ良さを引き立たせることができる。

香りや味で合わせる

香りや味を合わせるというのは、味を補ったり、同じような味で合わせるということだ。

味を補うというのは例えば、オリーブオイルと塩をかけただけのサラダであれば、
あと柑橘系の香りもプラスできればより美味しく感じる。そんな時は柑橘系の香りの少し酸味のある白ワインがあう。

また冬に食べると美味しいおでんにはお出汁の旨味がしっかりと具材に染み込んでいるので、
旨味のある樽の効いたシャルドネや渋みの柔らかい赤ワイン、イタリア・カンパーニャのアリアニコも合わせやすい。

おすすめの組み合わせ

家でも簡単にできる料理でワインと相性のいいもの

冷奴×甘口赤ワイン
以外と思われるかもしれないが、かなり合う

餃子×ニュージーランドのピノノワール
ピノノワールの持つ酸味が餃子のタレの酸味と旨味によく合う

魚のカルパッチョ×フランス・ロワールのミュスカデ
ミュスカデの持つ酸味とほのかな苦味が魚の旨味とよくマッチする

カレーライス×南アフリカのカベルネソーヴィニヨンブラン
カレーのスパイシーさとカベルネのスパイシーさがよく合う

トンカツ×イタリア・ピエモンテのバルベラ
豚の持つ油の旨味がバルベラの酸味や果実味とよくマッチする

天ぷら×ドイツのリースリング
天ぷらに塩やレモンをかけて、リースリングの持つ酸味でさっぱりと

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