飯田さんのワインの試飲会にお伺いしました

      2017/11/02

先日、大阪のウェスティンホテルで行われた飯田さんのワイン試飲会にお伺いしました。






時間もあまり取れずでしたが、私のお目当の生産者が来日するということで、そのブースを中心に回りました。

雑な感じの写真ですいません。

一番手前のスプマンテから順に試飲していきます。

「スプマンテ ロンカ ディ ロンカ」というワインでデュレッラというぶどう品種から作られます。泡はシャンパーニュとまではいきませんが、細やかな泡立ちで泡持ちの良さそうな感じです。

「ソアーヴェ クラシコ ルンカリス」は、私が初めて美味しいと思ったソアーヴェです。そこから、このファットリの他のワインも飲むようになりました。

とてもまろやかで洋梨や青リンゴのような香りも感じます。酸味が穏やかで白ワインが苦手な方にもおすすめできます。

ファットリは、90年代からビオロジックも実践しているのだそうです。2年前の試飲会でお会いしましたが、寡黙なイタリア人で仕事ぶりがワインに現れているなと思いました。

次に、「ソアーヴェ ダニエリ」をテイスティング。

ソアーヴェ ダニエリは、ソアーヴェ ルンカリスのワンランク上という感じ。凝縮感があり、とても濃い白ワインです。トロッとしていて、熟したぶどうをさらに選別して作られているのが伝わります。

私は、このソアーヴェ ダニエリが好きで、何を飲むか迷った時は頭にこのワインが出てきますね。

このワイン、お値段もそんなに高くありません。本当に良心的な価格です。定価で1900円なので、もう少し安くで販売されていますよ。ネットなどでも購入可能です。

「ファットリ ロンカ」は、ガルガネガやピノグリージョなど多品種をブレンドして作られるワインです。それぞれ、ぶどうには特徴があり、酸味が強いもの、果実味が豊かなもの、なんの特徴もないものもあり、ブレンドすることによりそれぞれを補うことができます。ブレンドも年によって変えることもあります。その年によって、ぶどうの品種ごとの出来が異なるからです。ロンカとは、村の名前でシンプルなワインの名前になっていますね。

このワインも粘性が強くトロッとしています。聞くと一部のぶどうを陰干しして凝縮感を出しているのだそうです。

次に赤いキャップのワイン。

「ヴィーノ センツァ メーノ」名前のないワイン。

このワインは、ファットリのチャレンジワインだそうです。

試行錯誤を重ね、とてもフルーティですが、飲み飽きない白ワインで、辛すぎずフルーティすぎず、バランスのいいワインです。

イタリアの人が飲むと「モスカート?」と聞かれるそうですが、マスカット系の品種は使っていません。

ゲヴェルツトラミネール(かなりフルーティ)やトラミナーは、使っているとのことです。

この白ワインは、デュレッラやトレッビアーノ ソアーヴェを主体に作られています。このぶどう品種は、フルーティさはありません。

ただ、35パーセントを先ほど紹介した、ゲヴェルツトラミネールやトラミナーをブレンドしています。

ファットリの白ワイン「飲んでみる価値あり」です。

年々、進化しています。今後が楽しみ!

値段は今のままでお願いしますね。

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